婚活パーティーの後は、自分たちの二次会に連れ出そう!

婚活パーティーが終了したら、そのまま帰る人も多いと思います。
しかし、それは絶好のチャンスを逃しているとしかいえません。
婚活パーティーが終わったときこそ、異性に自分の印象を強く残せるチャンスです。
100パーセント、うまくいくとは限りませんが、チャレンジする価値はあると思います。
どういうことでしょうか。

終末効果

人は最後の印象が強く記憶に残ります。これを終末効果といいます。「終わりよければすべて良し」という諺にある通りですね。

もちろん、婚活パーティーも同じです。
婚活パーティーの終盤で会話した人の印象は残りやすいです。
ただ、婚活パーティーでは、その異性が魅力的であればあるほど、大勢の人と会話していて、誰が誰かわからなくなっていたり、終盤は疲労もあったりするので、会話で盛りあげて印象を残すことは難しいです。
だから、「自分たちの二次会」に誘うことをお勧めします。
連れ出すことができれば、ターゲットにとって、その日、一番、印象が強い人として記憶されることでしょう。
※)参考までに、二番目に印象が強いのは、最初に話しかけた人です(参考:婚活パーティーでは「緊張」している最初の一時間を活用しろ!)。

もちろん、誘えば100パーセント、ついてくるわけではありませんが、誘う価値はあると思います。
では、具体的にどのように誘えばいいのでしょうか。

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自分たちの二次会への誘い方

具体的にどうやって、自分たちの二次会に誘うといいのでしょうか。

婚活パーティーが終盤に近づいてきたら、誰を二次会に誘うのか目星をつけておきましょう。終了直前になれば、その異性に近づいて、たとえば「お腹減りません? ご飯でも食べませんか? 今から1時間くらいで」のように誘ってみるだけです。
婚活パーティーは大抵、ロクな食事がなく、お腹が減っている人が多いですし、婚活パーティーには、「出会い」を目的にして集っています。だから「食事」と「出会い」を同時に両方満たせる、この誘い方だと、連れ出せる可能性が高くなります。

さらに確率を上げるには「驕る」といえばいいでしょう。ただし、驕るといえば、あなたに異性として魅力があるから二次会に来るわけではなく、単にお腹が減っていたから二次会に来る可能性が増加してしまいます。その場合は、ただ飯を食べさせて終わるだけですので、脈ありの可能性がある異性だけ誘いたい場合は、「驕る」といわない方がいいでしょう。

ただし、異性が疲れていたり、別の人たちと約束があったりすると、NGを食らうことがありますので、100パーセント、誘い出せるわけではありません。

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