自分のスペックと希望と、婚パーティーの参加者の属性を合わせよう

以下のものを合致させた婚活パーティーに参加するようにしましょう。

・婚活パーティーの参加者の属性(例:若い女性が多い婚活パーティー、結婚したい人たちが集う婚活パーティー)
・自分のスペック、強み(例:職種、外見、年齢など)
・自分の希望(例:若い女性と結婚したい、付き合いたい、ステータスのある男性と結婚したい)

たとえば、以下のようなイメージです。

(良い例)
・婚活パーティーの参加者の属性 : 若い女性が多い婚活パーティー
・自分のスペック : 20代の男性
・自分の希望 : 付き合いたい
→すべてが、合致しています。

これならば、うまくいく確率が高いことはわかると思います。

(悪い例)
・婚活パーティーの参加者の属性 : 若い女性が多い婚活パーティー
・自分のスペック : アラフォーの男性
・自分の希望 : 若い女性と結婚したい
→合致していません。

20代、30代前半にしか見えないようなアラフォーの男性ならば、うまくいく確率はありますが、年齢相応にしか見えないアラフォーの男性だと、かなり苦戦することでしょう。それでも、めげずに参加していれば、うまくいくこともありますが、やはりうまくいく確率が高い婚活パーティーに参加すべきです。

では、具体的に、どの婚活パーティーには、どういうスペックや希望の人が参加すればいいのでしょうか。これから、1つずつ解説していきます(管理人の個人的な見解です)。

婚活会社や結婚相談所が主催の婚活パーティー

婚活会社や結婚相談所が主催の婚活パーティーに参加している人たちは、大きく分けて、以下の2つのタイプがあるのでした(参考:婚活会社や結婚相談所が主催の婚活パーティーには、どういう参加者が集うのか?)。

1.周りに理想とする異性がいないから、婚活パーティーに参加した女性(少数)
2. 「合コン」「友達のツテ」「職場」などで、結婚相手を見つけられなかった人(多数)

このどちらも「結婚」を考えています。しかも、「経済的な安定性」を求めています。
だから以下のようなスペックの人は、婚活会社や結婚相談所が主催の婚活パーティーに参加するといいでしょう。

・結婚を考えている
・経済的な安定性がある

なお、経済的な安定性は、女性によって判断基準が異なります。
とにかく年収を考える人もいれば、公務員などの安定した職種にこだわる人もいるように、女性によって異なります。

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カップリングパーティー

カップリングパーティーに参加している人たちは、婚活会社や結婚相談所が主催の婚活パーティーに参加している人たちと同じような層でした。ただ、会話が苦手な人たちが集う傾向がありました(参考:カップリングパーティーには、どういう参加者が集うのか?)。つまり、以下ですね。

1.周りに理想とする異性がいないから、婚活パーティーに参加した女性(少数)
2. 「合コン」「友達のツテ」「職場」などで、結婚相手を見つけられなかった人。ただ、会話が苦手(多数)

やはり、「結婚」を考えて、「経済的な安定性」を求めています。
だから以下のようなスペックの人は、カップリングパーティーにも参加するといいでしょう。

・結婚を考えている
・経済的な安定性がある
・会話が苦手

「結婚」を視野に入れていて、経済的な安定性がある人のうち、会話が苦手ならば、カップリングパーティーを主体にするといいでしょう。

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個人のイベンターが主催する婚活パーティー

個人のイベンターが主催する婚活パーティーに参加したところ、女子大生(20歳以上)が参加しているパーティーもあれば、アラフォーが主体のパーティーもありました。主催者によって参加者の層が異なるのでした(参考:個人のイベンターが開催する婚活パーティーには、どういう参加者が集うのか?)。
ただ、1つだけ共通しているのは、婚活会社や結婚相談所が主催の婚活パーティーや、カップリングパーティーのように「結婚」を大前提としてパーティーに参加している人は少ないということです。
フィーリング、会話、雰囲気などを評価される傾向があると思います。

・雰囲気(容姿、話し方など)がある男性

なお、雰囲気は、雰囲気イケメンという言葉があるように努力次第で良くすることもできます。具体的には、オシャレな服を買って、女性が好む髪形にするだけです。雰囲気を改善した上で、この手の婚活パーティーに参加するといいでしょう。
ちなみに、年齢は主催者が集める女性次第です。

異業種交流会

異業種交流会は、個人イベンターが主催する婚活パーティーと客層はそれほど変わりませんが、若干、年齢層が高い人が集う傾向があります(参考:異業種交流会には、どういう参加者が集うのか?)。また、「異業種」を謳っているだけあって、名刺交換する機会があることが多いです。名刺交換は、嫌味なく、自分の職種を伝えることができますので、経済的な安定性がある男性に有利に働くことでしょう。

・経済的な安定性
・雰囲気(容姿、話し方など)がある男性

ちなみに、年齢は主催者が集める女性次第です。

mixiのオフ会の婚活パーティー

オフ会には以下の3タイプの人が混在していて、オフ会によってこの3タイプの人たちの比率が異なるのでした(参考:mixiのオフ会の婚活パーティーには、どういう参加者が集うのか?)。

・オタク系
・オシャレな人
・普通の人

つまり、mixiのオフ会は懐が深いといえます。どういうことでしょうか。

基本的には、女性にウケる「強み」がないと、女性を口説くことは難しいのですが、強みがなくてオタク系であっても、趣味のオフ会に参加すれば彼女ができる可能性があります。
また、「雰囲気イケメン」という強みがあれば、大人数が集まるようなオフ会に参加すれば、うまくいくことでしょう。婚活会社や結婚相談所が主催する婚活パーティーにはいないような、女子学生、20代前半の女性を口説き落とすことも難しくありません。
加えて、「経済的に安定している」という強みがあれば、婚活系のオフ会に参加すれば、有利に話を進めることができます。

このようにmixiのオフ会はいくつもの種類があるので、自分のスペックなどに合ったオフ会を選べば、うまくいきやすいです。

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